日本産業規格「JIS L0001」の表示記号が一部改正される : 2024-08-22 (Thu)
 本年8月20日付にて「JIS L0001」の洗濯表示記号がISOと整合させるために改正されました。
 今回の改正は、2種類の記号が追加され、表示の意味の変更及び×マークの位置の微修正が主なものです。
 経過措置として令和7年8月19日までは従来の表示で販売できます。

 改正された表示記号の内容は、消費者庁のNews Release(下記に掲載)にてご確認ください。

  https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/information/operation/assets/representation_cms219_240820_01.pdf


日被連の通常総会が開催される。広島県の佐藤卓己理事長が新理事長に就任。 : 2024-05-30 (Thu)
 去る5月27日、日本被服工業組合連合会の通常総会が、三重県桑名市において開催されました。
提出議案を承認の後、役員改選が行われました。その後、理事会が開催され、互選により広島県の佐藤卓己理事長が同連合会の理事長に選任されました。
 役職理事として、副理事長に阿部弘一氏(埼玉県)、山田一人氏(大阪府)、河合秀文氏(岡山県)の各理事長が選任されました。専務理事には、広島県の佐藤専務理事が選任されました。(任期は各2年)
 これにより、同連合会の事務局担当は、広島県アパレル工業組合に移動しました。
 
 他の役員につきましては、同連合会のHPの「役員名簿」のページをご高覧ください。(各地区の役員も同時に掲載しております。)


繊研新聞社主催セミナー「変わる外国人技能実習制度、繊維業に求められる要件とは?」 : 2024-04-16 (Tue)
 4月25日(火)夕方18時30分〜20時の間、繊研新聞社による掲題のセミナーが開催されます。
 これは、3月29日の閣議において、繊維業が特定技能制度に追加承認されたことに伴い、今後、日本の縫製業がどのように変わっていくのか、繊維業に求められている4つの要件に対応していくべきなのかなどについての解説が話し合われると思われます。

 登壇者は、政府から 経産省 生活製品課の田上博道課長、日本繊維産業連盟から副会長・事務総長 冨吉賢一氏のお二人です。
 外国人技能実習生を受け入れられている又は、受け入れを検討されている企業の方は大いに参考になると思いますので、是非ご視聴してくださいますようご案内いたします。
 なお、繊研新聞のURLにも詳細が掲載されておりますので、参考に供してください。


  当日のセミナーのURLは下記のとおりです。

https://senken.co.jp/posts/sustainable-seminar-240411