日被連情報
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「パートナーシップ構築宣言」を実施しましよう
: 2024-04-04 (Thu)
令和6年3月29日の閣議において、繊維業が特定技能制度の工業製品製造業分野に追加することが決定し、4つの要件が追加されたことは、既報のとおりです。 この4つの要件の内、「パートナーシップ構築宣言」については、すぐにでも実施することができます。
当連合会のHPのトップページの上段に「ポータルサイト」及び最新の「ひな形」を掲載しておりますので、このホームページをご覧になった「未宣言の事業者」の方は、ぜひご活用され「宣言」を実施されることを呼びかけます。
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特定技能制度に繊維業が追加されました。(3月29日閣議)
: 2024-04-01 (Mon)
政府は、3月29日の閣議において、特定技能制度の工業製品製造業分野に新たに縫製業のほかに紡織、染色加工などの繊維業を追加することを決定いたしました。ただし、繊維業には、次の4つの要件が追加されました。
1.国際的な人権基準を遵守し事業を行っていること 2.勤怠管理を電子化していること 3.「パートナーシップ構築宣言」の実施 4.特定技能外国人を月給制にすること
詳細については、日本繊維産業連盟もしくは、日本被服工業組合連合会の各地区組合(埼玉、大阪、岡山、広島) へお尋ねください。(当HPに電話等記載しております。)
当連合会に加入されていない事業者の方のお問い合わせを歓迎いたします。
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外国人技能実習制度に係る法令遵守の要請について
: 2024-02-15 (Thu)
経済産業省生活製品課田上課長は、外国人技能実習制度に係る様々な法令違反を無くするため、関係業界、事業者に関係法令の遵守を強く呼びかけました。 当連合会もこれに呼応して、河合理事長及び各地区組合理事長の連名による要請文を作成し、サプライチェーンを含む全ての関係する事業者に法令遵守を訴えています。 当連合会のHP(トップに)上に要請文のPDFをリンクしておりますのでご高覧ください。
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日本被服工業組合連合会傘下の3青年部会合同研修会が開催される
: 2023-08-29 (Tue)
去る8月24日〜25日の2日間、掲題の合同研修会が、広島県アパレル工業組合青年部会をホストとして開催されました。 広島県17名(ゴルフのみの参加も含む)、大阪府6名、岡山県11名そして今回初めて埼玉県からも2名がオブザーバーとして参加しました。 24日は、大型バスをチャーターして、福山市から広島市内へ移動し、「広島風お好み焼き」を堪能した後、マツダミュージアム及び自動車の生産工場を見学し、広島市内の会場にて懇親会を開催しました。 明くる25日は、広島カンツリー倶楽部八本松コースにて、広島からのOB会員も参加して、総勢31名でゴルフプレーを楽しみ、事故なく無事終了しました。
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JIS(日本産業規格)の衣料サイズが改正される。
: 2023-03-22 (Wed)
経済産業省は3月20日、衣料品サイズに関するJISを改正したと発表しました。 これは、購入形態や消費者選好の多様化、日本人の体形変化等に対応するために、日本人の人体計測を実施したり、消費者ニーズ等を実施し、検討したものです。 消費者が、自身の身体にフィットした衣料品を選択できるように、SS/3L/4L/5Lサイズ及び男女兼用サイズを追加するなどの改正を実施しました。
改正の主なポイントはこちらから⇒https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230320003/20230320003-4.pdf
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「次代を担う繊維企業100選」の企業が選定される。
: 2023-02-01 (Wed)
繊維ニュースの記事によりますと、経産省生活製品課が実施ておりました「繊維企業100選」の企業が選出され、1月31日開催の「ファッション・ビジネス・フォーラム2023」において、発表されました。 応募した166社の中から109社が選定されました。 日本被服工業組合連合会の傘下組合員では、下記の5社です。(社長名は、敬称略) 大阪府被服工業組合:アイトス梶@社長 伊藤 崇行 岡山県アパレル工業組合:竃セ石スクールユニフォームカンパニー 社長 河合 秀文 (有)ニイヨンイチ 社長 藤井 英一 潟xティスミス 社長 大島 康弘 広島県アパレル工業組合:晦sahicho 社長 児玉 賢士
これらの企業の今後の活躍が期待されます。
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経産省生活製品課が「繊維企業100選」を創設
: 2022-10-18 (Tue)
経済産業省生活製品課は、10月17日より「次代を担う繊維産業企業100選」を創設し応募を開始しました。(締め切り:11月30日 13時)これはサスティナビリティーやデジタル化などで、優れた取り組みを行う企業を広く周知し、繊維産業の横展開を図り、ビジネスチャンス拡大を目指すものです。 ご関心のある企業は、この際応募されますようお勧めいたします。
詳細とお問合せにつきましては、下記の同省のHPをご高覧ください。
経産省HP https://www.meti.go.jp/press/2022/10/20221017003/20221017003.html
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日本被服工業組合連合会傘下の3青年部会の合同研修会が開催される
: 2022-08-26 (Fri)
8月25日(金)、大阪府被服工業組合、岡山県アパレル工業組合、広島県アパレル工業組合の日被連傘下3青年部会による合同研修会が、3年ぶりに岡山県青年部会のホストにより開催されました。 新型コロナウイルスの影響で延期しておりましたが、それぞれの青年部会から約25名の参加により、岡山県の「直島」にある地中美術館やベネッセミュージアムを見学・研修しました。 2日目(26日)は、東児が丘マリンヒルズゴルフクラブにてゴルフコンペが開催され、交流や懇親を深めました。次代を担う青年部会の今後の活躍が大いに期待されるところです。
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日本被服工業組合連合会通常総会開催
: 2022-05-26 (Thu)
去る、5月23日(月)京都市内のホテルにおいて、3年ぶりの通常総会が開催されました。 過去2回は、書面議決にて行われましたが、今回は役員改選もあることから、リアルにて行われました。 役員改選では、岡山県アパレル工業組合の河合秀文理事長(明石被服興業且ミ長)が新理事長に選出されました。 副理事長には、埼玉県被服工業組合の阿部弘一理事長(阿部被服且ミ長)、大阪府被服工業組合の今荘政明理事長(前理事長・潟Cマジョー社長)及び広島県アパレル工業組合の佐藤卓己理事長(潟Tンエス社長)が選任されました。 専務理事には、岡山県アパレル工業組合の川東正武専務理事(員外)が選任され、同連合会の事務局は、今後2年間、岡山県アパレル工業組合が担当することになりました。
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日被連が今荘理事長による「事業継続計画(BCP)」の策定及び実行を要望
: 2022-01-26 (Wed)
政府(経産省)は、新型コロナウイルスの感染拡大が続くとともに、オミクロン株の急速な感染拡大の影響により、事業継続に問題を抱える企業が増加していることに鑑み、岸田総理が施政方針演説において、「BCP計画遂行」を呼びかけたことを受け、萩生田経産大臣名による要請文を日被連理事長宛に発出しました。 日被連はこれを受け、今荘理事長名による要請文を作成し、傘下の全組合員に対して、適切な対応を取っていただくよう依頼を行いました。
萩生田経産大臣及び今荘理事長の要請文はこちらから⇒http://nippiren.com/BCPyousei.nippirenpdf.pdf
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日被連が「品質表示者番号制度」をPR
: 2022-01-20 (Thu)
日本被服工業組合連合会(日被連)はこのほど製造した製品に添付しなければならない事業者の表示について、日被連が取り扱っている「日被連品質表示者番号制度」をアピールするための「チラシ」を作成し、全国の製品に責任を持つべき企業に対して、正しい表示と併せて、日被連が取り扱う品質表示方法を紹介しております。 対応を検討される企業におかれましては、チラシに記載されている日被連本部(大阪市)又は、埼玉県、大阪府、岡山県及び広島県の各地区組合までお気軽にお問合せください。
日被連のPRチラシ⇒http://nippiren.com/nippiren.hinshitsuhyouji.pr.202201.docx
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平謙介前理事長の叙勲受章祝賀会及び新年互礼会が開催(広島県アパレル工業組合)
: 2022-01-11 (Tue)
1月6日(木)午後5時より、福山市内のホテルにおいて、平謙介前理事長(現顧問・理事)が令和3年春の叙勲において、旭日小綬章を受章されたことをお祝いするための祝賀会と併せて、新年互礼会が開催されました。 当日は、小林史明デジタル副大臣をはじめ、枝廣福山市長、今荘日被連理事長をはじめ、組合員及び金融機関や素材メーカー、商社、副資材等の関係業界から約150名の出席がありました。 平氏の叙勲の情報は、令和3年4月29日付けで、当HP(日被連情報欄)に掲載しておりますので、ご高覧ください。 参加者一同は、平氏の叙勲をお祝いすると同時に、新型コロナに負けず更なる前進を誓い合いながら、和気藹々の内に終了しました。
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2021(令和3年)全国地域別最低賃金が改定される。
: 2021-08-31 (Tue)
10月1日(一部地域はそれ以降)より、全国の地域別最低賃金が改定されます。 基本的には、昨年度の賃金に28円をベースとして加算したものになります。
厚労省HPもしくは、下記の一覧表をご確認ください。
地域別最低賃金⇒http://nippiren.com/2021saiteitingin.pdf
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ユニフォーム期日統一展示会の日程について
: 2021-05-31 (Mon)
広島県アパレル工業組合のユニフォーム委員会(委員長:アタックベース且R根久典社長)は、5月31日同委員会を開催し、令和4年(2022年)秋・冬物の展示会の日程変更と令和5年(2023年)春・夏物、同年の秋・冬物及び令和6年(2024年)の春・夏物までの期日統一展示会の日程を決定いたしました。 関係者の皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
日程はこちらから⇒http://nippiren.com/kijitutoitutenjikai.pdf
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平 謙介氏(前日被連理事長)が旭日小綬章を受章される
: 2021-04-29 (Thu)
日本被服工業組合連合会の前理事長である平 謙介氏(現同連合会顧問・理事、クロダルマ且ミ長)が令和3年春の叙勲におきまして、旭日小綬章を受章されました。
同氏は、平成30年5月から令和2年5月までの2年間、2回目の同連合会の理事長を務めました。 その間、外国人技能実習等の適正化に積極的に取り組み、特に傘下組合員及びそのサプライチェーンにおける法令順守に注力しながら、同連合会から違反事例が発生しないよう幾度となく関係者へ呼びかけるなど尽力されました。
また、新型コロナウイルス感染症の罹患者の急増により、医療機関での防護服等の不足が逼迫したことで、日本政府から国内生産の要請を受け、傘下の組合員に生産協力を呼びかけ、約110万点余のアイソレーションガウンを生産・納品する計画を整え、医療体制を側面支援した功績等が高く評価されたものです。
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【お知らせ】下請代金の支払手段について
: 2021-04-12 (Mon)
中小企業庁及び公正取引委員会はこのほど、「下請代金支払遅延等防止法」「下請中小企業振興法」の趣旨に鑑み、下請代金の支払いについて可能な限り速やかに下請代金の支払いの適正化に努めるよう要請しております。 日被連としても傘下に多くの親事業者と下請事業者が加盟されていることから、別添の内容で、日被連理事長及び各地区組合理事長の連名の「お願い」文を作成し、全組合員へ送付いたしました。
日被連のお願い文及び政府の依頼文はこちらから⇒http://nippiren.com/shitaukedaikinshiharai
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4月1日から消費税の総額表示が義務化される。
: 2021-04-01 (Thu)
日本被服工業組合連合会は、平成25年(2013年)10月より「本体価格+消費税」と表示する「表示カルテル」を組成してカタログや商品に表示しておりましたが、3月31日をもって「表示カルテル」が失効しましたので、今後は、原則的に総額表示とする必要があります。 弊連合会は、昨年10月にその対応策をホームページに掲載しておりますので、ご参考に供してください。
日被連の対応策はこちらから⇒http://nippiren.com/sougakuhyouji.pdf
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広島県アパレル工業組合が「賛助会員」制度の名簿を発表。
: 2020-12-22 (Thu)
広島県アパレル工業組合ではこのほど、「賛助会員」制度を導入し、関係業界に入会の勧誘を行いました。 その結果、現在までに36社の企業から入会の申し込みがあり、その名簿をHPに掲載しました。
引き続き、加入の申し込みを受け付けておりますので、同組合事務局までお問い合わせください。
事務局TEL:0847−52−3344 FAX:0847−52−3343 E-mail:appa@rose.odn.ne.jp まで
名簿の一覧は、広島県アパレル工業組合のホームページに掲載されています。
HPアドレス:http://e-fuku.info/
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日本被服工業組合連合会(日被連)が来年4月1日からの総額表示への対応策を発表
: 2020-10-30 (Fri)
令和3年3月31日に「消費税転嫁対策特別法」が期限切れとなり、4月1日以降は総額表示が義務付けられることになっております。 日被連並びにユニフォーム業界は、平成25年10月に「表示カルテル」を組成して、「本体価格+消費税」の表示をカタログ等に表示してきましたが、今後は原則、総額表示とする必要があります。 このほど、同連合会今荘理事長並びに各地区組合理事長の連名による対応策を発表いたしましたので、お知らせいたします。
日被連の対応策はこちらから⇒http://nippiren.com/sougakuhyouji.pdf
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第9回繊維産業技能実習協議会が開催される
: 2020-07-22 (Wed)
外国人技能実習の適正化を目的として、令和2年7月13日(月)第9回繊維産業技能実習事業協議会が東京霞が関ビルにおいて開催されました。 会議では、取り組みの現状や最近の状況が報告されましたが、法令違反や処分等が当初より減少したとはいえ、依然発生しております。 当連合会もアイソレーションガウンの生産に携わっている関係から、質問等の発言を行いました。
今回、当連合会のHPのトップページの上部に「繊維産業技能実習協議会」(経産省HPリンク)のバナーを追加しましたので、ご高覧ください。
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日被連が医療用アイソレーションガウンの生産を始める。
: 2020-06-16 (Tue)
日本被服工業組合連合会(日被連)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療用の防護服の一種であるアイソレーションガウンの生産を始めた。 これは、医療現場における同ガウンの不足が逼迫し、海外からの調達が滞ることが予測されるため、日本政府の厚労省や経産省が国内生産を行うため、各繊維業業界に生産を依頼することになり、日被連もこれに呼応して主に広島県アパレル工業組合傘下の組合員など6社が受注した。 6〜7月の2か月間で約28万点のアイソレーションガウンを生産し、厚労省へ納品する。各社とも従来扱ったことのない商材のため、創意工夫を重ねながら「医療関係の方々のご尽力に少しでも貢献できれば」との共通の思いで生産に全力をあげている。
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日被連理事長に今荘政明氏(大阪府被服工業組合理事長)が就任
: 2020-06-01 (Mon)
日本被服工業組合連合会(日被連)は通常総会に続く理事会を開催し、新理事長に大阪府被服工業組合理事長の今荘 政明氏(潟Cマジョー社長)が就任しました。(任期は2年)
副理事長には、阿部弘一氏(埼玉県被服工業組合理事長/阿部被服且ミ長)、河合秀文氏(岡山県アパレル工業組合理事長/明石被服興業且ミ長)が留任し、新副理事長に佐藤卓己氏(広島県アパレル工業組合理事長/潟Tンエス社長)が就任しました。前理事長の平 謙介氏は、顧問・理事に就任しました。 なお、専務理事には、荒堀正也氏(員外/大阪府被服工業組合専務理事)が就任し、同連合会の事務局は広島県から大阪府被服工業組合へ移動しました。
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日被連創立60周年記念式典及び祝賀会が開催される
: 2019-11-15 (Fri)
去る10月29日(火)東京霞が関霞山会館において、当連合会創立60周年記念式典・祝賀会が開催されました。当日は、生憎の雨模様でしたが、国会議員、経済産業省、取引業者及び日被連役員と地区組合役員の方々から総勢約120名が出席し、盛大に挙行されました。 式典においては、長年、当連合会並びに業界の振興・発展のために功労のあった役員が表彰され、経済産業省をはじめ、各界の代表の方からご懇篤なご挨拶がありました。 引き続き開催された祝賀会では、宮沢洋一参議院議員、野中厚及び小林史明衆議院議員から祝辞を頂戴し、鎌原正直日本繊維産業連盟会長の挨拶と乾杯のご発声により乾杯した後、懇親会に移り、盛会裏に終了しました。
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繊維産地継承プロジェクト第1回研修生の卒業式を開催(広島県福山市)
: 2019-10-02 (Wed)
広島県福山市を中心とした縫製業者は、縫製工場の海外移転や外国人技能実習生に頼る状況の中で、長年にわたり培われてきた備後の縫製業における縫製技術が次第に失われていくことに強い危機感を抱き、このほど行政当局の支援を受けながら「繊維産地継承プロジェクト委員会」を結成して活動を開始いたしました。 日本人による縫製技能者を育成する目的から募集を行ったところ、4名の応募があり、早速約1か月間にわたって専門家による指導の中で研修を実施しました。中には、工業用ミシンの操作をするのが初めてという研修生もありましたが、熱心に研修を受ける中で、「マイ・ジーンズ」を見事に完成させました。 こうした取り組みは全国初のことであり、今後、卒業した研修生が縫製業に携わり、縫製技術継承の一翼を担っていかれることを期待するとともに、このプロジェクトが初期の目的を達するまで継続されることを強く望むものです。
プロジェクトのパンフレットはこちらから⇒http://nippiren.com/santikeisho-panf.pdf
卒業式の風景はこちらから⇒http://nippiren.com/santikeisho-sotugyousiki-1.jpg
http://nippiren.com/santikeisho-sotugyousiki-2.jpg
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天皇陛下の即位礼正殿の儀に伴う東京都内の交通規制へのご協力について
: 2019-09-10 (Tue)
10月22日〜23日に天皇陛下の即位礼正殿の儀等が開催されます。これに伴い、東京都内では、20日〜25日の間大規模な交通規制が実施されます。 各企業の営業活動に影響が出る可能性がありますので、対象地域における交通総量削減等に関する協力や貨物輸送の日程調整等に関する協力をお願いいたします。
交通規制に関する要望や対象地域、対象路線等はこちらをご覧ください。 http://nippiren.com/sokuinitomonau-koutukisei.pdf
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外国人技能実習等の適正化で傘下組合員へ再々要請(日被連 平理事長)
: 2019-07-25 (Thu)
日被連外国人技能実習等適正化委員会の平 謙介委員長(日本被服工業組合連合会理事長)は、愛媛県のタオル製造業で発生した事案に鑑み、日被連傘下の組合員に対して、法令順守等の要請(7月29日付)を行い、日被連からこのような事例が起きないよう呼びかけました。
平委員長(理事長)の要請文はこちらから⇒http://nippiren.com/taira-youseibun.pdf
参考としての業界新聞記事はこちらから⇒http://nippiren.com/imabari-towel.pdf
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当連合会傘下の地区組合の創立記念事業が終わりました。
: 2019-06-19 (Wed)
当連合会の大阪府被服工業組合(60周年)、岡山県アパレル工業組合(60周年)及び広島県アパレル工業組合の創立70周年の記念式典・祝賀会がそれぞれ開催されました。
大阪・・平成30年11月22日(木)ヒルトン大阪 岡山・・令和 元年5月15日(水)倉敷せとうち児島ホテル 広島・・令和 元年6月14日(金)福山ニューキャッスルホテル
各地区組合ともそれぞれ特徴のある記念式典・祝賀会を行いました。
日本の繊維産業発展の礎を創り、今日までそしてこれからも「衣」の文化を発展・振興させるため努力を行いますので、関係各位の旧に倍するご支援・ご協力をお願いいたします。
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取引適正化の推進及び外国人技能実習制度の適正な実施への協力について
: 2019-03-13 (Wed)
経産省は、製造産業局長による掲題の協力依頼を各団体宛に発出し、当連合会へも届きましたので、その内容をお知らせするとともに、当連合会の平 謙介理事長名による協力依頼文を添えて、全組合員の方々へ協力を呼び掛けております。 特に悪しき習慣である「歩引き」取引の全廃に向けて、政府及び関係業界が一丸となって取り組んでおりますので、関係企業等におきましては、格段のご協力をお願いいたします。
製造産業局長の協力依頼文はこちらから⇒http://nippiren.com/kyokucho.iraibun.pdf
平理事長の協力要請文はこちらから⇒http://nippiren.com/rijicho.kyoryokuirai.pdf
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日被連外国人技能実習等適正化委員会が開催されました。
: 2019-03-13 (Wed)
去る3月12日、大阪市内のホテルにおいて、日被連外国人技能実習及び取引適正化委員会が開催されました。 当日は、各地区組合から委員全員(12名)が参加し、活発な議論が展開されました。 会議では、この一年余りにおける「繊維産業技能実習事業協議会」の取り組みや、それに対する日被連の対応が報告され、お互いに情報を共有することができました。 その後、今後の課題への取り組みが真剣に議論され、サプラーチェーン全体への取り組みに発展させるための方法等に一定の方向性を見出したうえ、日被連は、今後とも組織を挙げて、適正化の取り組みに対応することを確認し合いました。
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第6回繊維産業技能実習協議会のの開催について
: 2018-12-28 (Fri)
去る12月20日(木)経済産業省において第6回の技能実習協議会が開催され、資料が公表されましたのでお知らせいたします。
第6回協議会(日本繊維産業連盟HP)の資料は、こちらから
http://www.jtf-net.com/news/181220Sensanjigyokyogikai%206.htm
日被連は当日、優良なある事業所の取り組みについて報告しました。
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第5回繊維産業技能実習協議会の議事要旨が公表。
: 2018-10-30 (Tue)
去る10月11日(木)経済産業省において掲題の技能実習協議会が開催されましたが、その議事要旨が公表されましたので、お知らせいたします。 日被連としては、10月3日に開催した適正化講演会を中心に報告しました。
第5回協議会の議事要旨はこちらから⇒ http://www.jtf-net.com/news/PDF/181011Sensanjigyokyogikai%205/gijiyoushi.pdf
日本被服工業組合連合会報告全文はこちらから⇒ http://www.jtf-net.com/news/PDF/181011Sensanjigyokyogikai%205/2-5_nippiren.pdf
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第5回繊維産業技能実習協議会が開催される。
: 2018-10-15 (Mon)
去る10月11日(木)経済産業省において掲題の技能実習協議会が開催されました。 これは、6月19日に決定した「取組」(既報)以降のフォーローアップを行うもので、各団体よりその後の取り組みの概要が報告され、当連合会も10月3日に開催した「講演会」を中心に報告しました。 経済産業省及び日本繊維産業連盟のWEBサイトにその内容が公開し掲載されましたので、お知らせいたします。
第5回繊維産業技能実習協議会で報告された内容はこちらから
http://nippiren.com/dai5kaiginou.htm
日本被服工業組合連合会の報告内容はこちらから
http://nippiren.com/dai5kai.nippirenhoukoku.pdf
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外国人技能実習等の適正化講演会が「繊維ニュース」10月9日付に掲載される。
: 2018-10-09 (Tue)
過日開催した、日本被服工業組合連合会(日被連)主催の外国人技能実習及び繊維取引適正化に関する講演会の実施状況が、10月9日付の「繊維ニュース」に掲載されました。 繊維ニュースの記事はこちらから ⇒
http://nippiren.com/seninews10.9.pdf
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「外国人技能実習及び繊維取引適正化」講演会が開催される。
: 2018-10-04 (Thu)
日本被服工業組合連合会(日被連)は、昨日10月3日、広島県福山市内の福山ニューキャッスルホテルにおいて、外国人技能実習と実習生の保護及び繊維取引適正化を目的として、講演会(説明会)を開催しました。 広島県、岡山県のアパレル業界の発注者、受注者そして、実習受け入れの監理団体及びその傘下の組合員等の関係者が参加しました。 この講演会は、外国人実習における労働環境での違反をなくし、当地方において、外国人技能実習生が安心して実習できる環境づくりと繊維業における取引の適正化を目的として開催されたものです。 講師には、東京から「繊維産業流通構造改革推進協議会」の阿部専務理事を招聘しました。
当日の講演内容の資料は、こちらからご覧になれます。
http://nippiren.com/gaikokujin.torihikitekiseika.siryou.pptx
当日の講演風景はこちらから⇒http://nippiren.com/gaikokujin.kouenkai1.JPG http://nippiren.com/gaikokujin.kouenkai2.JPG
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外国人技能実習の適正化等及び取引適正化に関する講演会の開催(日被連)
: 2018-08-30 (Thu)
日本被服工業組合連合会(日被連)は、広島県中小企業団体中央会の後援(協力)を得て、広島、岡山県のアパレル工業組合と共催して、外国人技能実習の適正化と繊維取引適正化についての講演会を開催することになりました。 今回の講演会は、繊維産業における法令違反事例が業種別では最多となっていることにかんがみ、外国人技能実習生が安心して実習できる環境づくりのため、発注業者はもとより、受注業者及び監理団体の方へも広く参加を呼び掛けるものです。 開催日時:平成30年10月(水)13:30〜約1時間30分の予定 開催場所:福山ニューキャッスルホテル(JR福山駅前) 2階「曙」の間
この機会に多数の受講をお待ちしております。
講演会の案内文はこちらから http://nippiren.com/gaikokujin.kouenkai.pdf
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日本繊維産業連盟及びSCM推進協議会が「自主行動計画」を改訂
: 2018-07-27 (Fri)
日本繊維産業連盟及び繊維産業流通改革推進協議会はこのほど、外国人技能実習について法令違反事例が多発し、縫製業が最多となっていることに鑑み、サプライチェーン全体における取引の適正化に向けて、従来の「自主行動計画」を改訂することにより、「適正取引」への更なる取組の改善に資することを目指している。 技能実習の法令違反事例が多発していることについて、川上、川中、川下のすべての業界・業者が「適正取引」に取り組む必要があります。
「自主行動計画」(改定版/30.7.24)はこちらから http://nippiren.com/jishukoudoukeikaku.pdf
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日被連正副理事長会を開催し、外国人技能実習問題等を検討した。
: 2018-07-24 (Tue)
日被連は、7月23日大阪市内のホテルにおいて、正副理事長会を開催し、外国人実習生の適正な実施等について検討を行い、必要な事項を決定した。 1.日被連に「外国人技能実習適正化推進委員会」及び「取引適正化推進委員会」を設置する。 委員会の運営上必要である「委員会規約」を決定した。 2.各地区組合も同様の委員会を組織し、日被連本部の活動を補完する。 3.サプラーチェーン全体の実施状況等を把握するために、モニタリングや説明会等の開催に尽力する。 4.その他 日被連創立60周年記念事業等について
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平理事長から全組合員へ協力要請(外国人研修生問題)
: 2018-07-04 (Wed)
外国人技能実習の適正な実施と実習生の保護のために「繊維産業実習事業協議会」が決定した「取組」に対応して、平謙介日被連理事長は、日被連傘下全組合員へ「協力要請文」を発しています。 日被連全体では、590名の外国人実習生が実習しており、法令順守と実習生が安心して実習できる環境づくりのために「取組」の協力を呼びかけています。
平謙介日被連理事長の協力要請文 http://nippiren.com/tairarijicho.youseibun2.pdf
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「繊維産業における外国人技能実習の適正な実施等のための取組」が決定
: 2018-06-21 (Thu)
経済産業省は、外国人技能実習生の適正な実施や保護を目的として、30数団体と関係省庁等からなる「繊維産業実習事業協議会」を組織し、4回にわたる協議を進めていましたが、このほどその「果実」として掲題の「取組」が決定し、公表しました。 今後、各団体ともこの問題に対して真剣に取り組み、アパレル業界において外国人技能研修生が安心して研修できる環境作りが強く求められています。 日被連としても与えられた様々な課題に率先して取り組むこととしております。
経済産業省のプレス発表内容
「繊維産業における外国人技能実習の適正な実施等のための取組」について http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180619003/20180619003-1.pdf
繊維産業における外国人技能実習の適正な実施等のための取組(概要) http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180619003/20180619003-2.pdf
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日本被服工業組合連合会平成30年度通常総会が開催される
: 2018-05-25 (Fri)
去る5月22日(火)、埼玉県川越市内のホテルにおいて、日本被服工業組合連合会(日被連)の平成30年度通常総会が開催されました。 提出議案を慎重審議のうえ承認可決した後、任期満了に伴う役員改選が行われました。その後理事会が開催され、下記のとおり理事長ほかの役職理事が互選されました。 理事長:平 謙介(広島県アパレル工業組合理事長・クロダルマ且ミ長) 副理事長:阿部 弘一(埼玉県被服工業組合理事長・阿部被服且ミ長) 同 :今荘 政明(大阪府被服工業組合理事長・潟Cマジョー社長) 同 :河合 秀文(岡山県アパレル工業組合理事長・明石被服興業且ミ長) 専務理事:佐藤 八郎(広島県アパレル工業組合専務理事・員外)
なお、その他の理事・監事の名簿はこちらから⇒http://nippiren.com/nippiren.new-yakuin.pdf
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第2回「繊維産業技能実習事業協議会」が開催される
: 2018-04-27 (Fri)
外国人技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護を目的として、同協議会が去る4月23日経済産業省において開催されました。 第1回に引き続き、サプライチェーンの関係者が法令違反の根絶のため、そして、繊維業界の信頼の回復に向けて真摯な議論を重ねています。 当連合会も会員企業に対して行ったアンケート調査を基に報告しました。
当日配布された関係資料はこちらからご覧いただけます。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/fiber/ginoujisshukyougikai/index.html
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「繊維産業の適正取引の推進等の自主行動計画」(繊産連)について
: 2018-04-13 (Fri)
平成29年2月、繊維産業連盟と繊維産業流通構造改革推進協議会は、繊維業界が紡績から小売りまでの長いサプライチェーンを有し、全体での取引の適正化が重要であることから、「繊維産業の適正取引の推進と生産性・付加価値向上に向けた自主行動計画」を作成しております。 外国人技能実習生の保護や適正な技能実習の取り組みを行うためには、この「自主行動計画」を全てのサプライチェーンの関係者が取り組みを強化することが求められています。
自主行動計画はこちらから(PDF)⇒http://nippiren.com/170301Jisyukodo.pdf
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日被連が外国人技能実習の適正な実施等を呼びかける
: 2018-04-04 (Wed)
外国人技能実習生の保護や適正な技能実習の取り組みを行うために、経済産業省が主導して「繊維産業技能実習事業協議会」が設置され、当連合会も構成員として参画することとなり、去る3月23日に第1回会合が開催されました。 これを受けて、日本被服工業組合連合会の河合秀文理事長(岡山県理事長・明石被服興業社長)は、日被連会員の地区組合及び傘下の組合員へ「技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護の取り組みを引き続き実施する」ので、一層の協力をお願いする旨の要請文を送付いたしました。
要請文はこちらから⇒http://nippiren.com/senisangyoginokyogikai.pdf
この問題に関する経済産業省のプレスリリースは、同省ホームページをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/press/2017/03/20180323007/20180323007.html
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ユニフォーム業界の期日統一展示会の日程を決定
: 2018-02-23 (Fri)
広島県アパレル工業組合・ユニフォーム委員会(委員長:潟Wーベック社長 後藤 昇氏)はこのほど平成31年以降(2年間)のユニフォーム業界の期日統一展示会の日程を決定いたしました。 展示会場の予約等のご参考に供していただきたいと存じます。
展示会の日程はこちらから⇒http://nippiren.com/2019~fair.schedule.pdf
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